医師紹介

ごあいさつ

皆さまはじめまして。この度「のぞみ女性クリニック」を開業させていただくことになりました院長の内山心美（うちやまのぞみ）と申します。

産婦人科医師となり約20年、診療をする中で感じたことは地域のかかりつけ医をお持ちでない方が多いということでした。

産婦人科はデリケートな診療科であり足を運びにくい特性があり、月経痛、かゆみ、貧血など悪化した状態でやっと来院されることもしばしば見受けられます。

「予防医学」「未病」の考えのもと、女性に関するさまざまな病気、トラブルを最小限にして笑顔で過ごしていただきたいと願っております。

受診しやすく、長く通い続けていただくことが何より大切なことと思っております。

「信頼関係」「安全・安心」「スムーズな診療」「寄り添う医療」を理念とし、忙しい現代女性の味方となれるようスタッフ一同努力してまいりますので、ご来院を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

のぞみ女性クリニック院長

内山うちやま心美のぞみ

経歴

1999年昭和大学医学部卒業
1999年昭和大学産婦人科学教室入局
2000年水戸赤十字病院
2002年昭和大学藤が丘病院
2004年昭和大学病院
2005年佐野厚生総合病院
2008年まつしま病院非常勤
2011年北里大学東洋医学研究所漢方研修生
2014年昭和大学江東豊洲病院助教
2018年まつしま病院常勤
2020年昭和大学江東豊洲病院兼任講師

資格・所属学会

日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科学会指導医
日本東洋医学会漢方専門医
日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医
医学博士
女性ヘルスケアアドバイザー

メディア掲載実績

「CREA」2024春号
「わたしプロローグ」で新しいわたしがはじまる
日本初機能性表示食品
月経前の一時的な「晴れない気分」「精神的疲労感」「眠気」軽減
P120-121 コメント掲載しています。
https://twitter.com/crea_web/status/1765559431386026040
低気圧がしんどい人の「天気に負けないカラダ大全」サンマーク出版
著者：小林弘幸先生（順天堂大学医学部教授）、小越久美（気象予報士）
第４章の編集をお手伝いさせていただきました。
8760 by postseven
・男性よりも女性のほうが「低気圧不調」を感じやすい理由　ホルモンバランスと自律神経と天気の切っても切れない関係とは
・「天気によって生理痛がひどくなる」女性特有の低気圧不調の原因とは　ホルモンバランスと自律神経を整える秋雨シーズンのセルフケア
読売新聞 OTEKOMACHI（大手小町）
生理痛で薬を飲む以外にすべきこと、産婦人科受診のタイミングとは
共同通信社、ヤフーニュース他
コロナ禍で女性の4人に3人が「なんとなく不調」　ツムラが調査、「肩こり」や「疲れ」受診にはためらい
共同通信社 / ヤフーニュース
anan web
生理痛、PMSは体質や生活習慣に関係ない? 漢方医伝授「タイプ別対策」
スーツウーマン
・生理前のPMSが、天気が悪いと悪化するのはなぜ？焦燥感・イライラ感の対処法を医師が伝授
・漢方医が指南！コロナ禍で急増するイライラ解消の鍵は「胃腸」にあり
女子SPA!
イライラや不安は“気のせい”じゃないかも…女性の悩みに専門家がアドバイス
MYLOHAS
疲れやすい、やる気がでない。女性のメンタル不調に役立つ漢方は？
漢方トゥデイ 2019年1月9日放送
印象に残る症例 No.107 月経周期に伴う体調不良
漢方トゥデイ 2019年1月23日放送
印象に残る症例 No.108 挙児希望により標準治療選択ができない子宮内膜症

非常勤医師

菅沼みすず

経歴

群馬大学医学部卒業
東京医科歯科大学産婦人科学教室入局
東京医科歯科大学附属病院
都立府中病院
青梅市立総合病院
都立大塚病院
まつしま病院　等勤務

資格・所属学会

日本産科婦人科学会専門医
日本医師会認定産業医